「姿勢が悪いと呼吸が浅くなる」と聞いたことはありませんか? 実は、呼吸と姿勢には密接な関係があり、姿勢を整えるだけで呼吸の質が大きく変わることがあります。
名古屋・吹上のパーソナルジム「E.V.O」でトレーナーをしている私が、 姿勢と呼吸の関係性、そして改善のポイントを解説します。
なぜ姿勢が悪いと呼吸が浅くなるのか?
猫背や反り腰など、姿勢が崩れると胸郭(肋骨まわり)の動きが制限され、 呼吸で使うべき横隔膜がうまく働かなくなります。 結果として、「肩で息をする」ような浅い呼吸になり、疲れやすくなったり、集中力が下がることも。
特に猫背姿勢では、胸が閉じて背中が丸くなるため、 息を吸うたびに肩がすくみ、首まわりの筋肉が過剰に働いてしまいます。
姿勢改善で得られる呼吸の変化
- 横隔膜がしっかり動くようになる
- お腹の奥(インナーマッスル)が働きやすくなる
- リラックスしやすくなり、自律神経が整う
このように、呼吸が深くなることで身体の内側の働きが整い、 結果的に姿勢も安定しやすくなります。
呼吸を整えるおすすめエクササイズ
① 壁もたれ呼吸(ブリージング)
目的: 横隔膜と腹圧の連動を高める。
やり方:
1. 壁にもたれて立ち、かかと・お尻・背中を軽くつける
2. 鼻から3秒吸って、お腹・肋骨・背中が広がるのを感じる
3. 口から6秒かけてゆっくり吐く
4. 吐くときに「お腹をへこませる」意識を持つ
② チューブ呼吸(腹圧意識強化)
目的: 呼吸時にお腹まわりを安定させる。
やり方:
1. トレーニングチューブをウエストに軽く巻く
2. 吸うときにチューブを360°押し広げるように呼吸
3. 吐くときにゆっくりお腹をへこませる
現場で感じる「呼吸トレーニングの落とし穴」
多くの方が「深呼吸=たくさん吸う」と思っていますが、 実はしっかり吐けることが呼吸改善のカギです。 吐くことができて初めて横隔膜がリセットされ、次に自然に息を吸えるようになります。 私の指導でも、まず“息を吐く”ことから練習を始めています。
まとめ|呼吸を整えると姿勢も整う
呼吸と姿勢はお互いに影響し合う関係です。 呼吸を整えれば自然と姿勢も安定し、姿勢が整えば呼吸も深くなります。 まずは一日数分、呼吸を意識する時間を作ってみてください。
呼吸から姿勢を整えたい方へ
名古屋・吹上のE.V.Oパーソナルジムでは、呼吸・姿勢・体幹をつなげたトレーニングを行っています。 「姿勢を整えて呼吸を楽にしたい」「疲れにくい身体を作りたい」という方は、ぜひ体験セッションへお越しください。