筋トレ

筋肥大期にやるべき種目と避けるべき種目【名古屋・吹上E.V.Oトレーナー解説】

私のトレーニング後の様子。筋肉を強調したポーズ。

石原 慎之介

名古屋のE.V.Oパーソナルジムでトレーナーをしています。 姿勢改善とボディメイクを中心に、身体の「見た目」と「使い方」を整えるトレーニングを指導中。自分自身もガリガリ体型からボディビル大会で入賞するまで身体を変えてきました。一児の父として、仕事も家庭も全力で楽しみながら、“健康的で美しい身体づくり”を発信しています。

筋肉を効率よく大きくしたいなら、「どんな種目を選ぶか」が非常に重要です。
同じ時間を使っても、筋肥大につながる種目とそうでない種目があります。
トレーナー兼ボディビルダーの視点から、筋肥大期に最適な種目選びの基準を紹介します。

① 筋肥大に効果的なコンパウンド種目

コンパウンド種目(多関節運動)は、複数の筋肉を同時に使い、扱う重量も大きくなるため、筋肥大には欠かせません。
主なコンパウンド種目は以下のとおりです。

  • ベンチプレス(胸・肩・腕)
  • スクワット(脚・体幹)
  • デッドリフト(背中・脚)
  • ショルダープレス(肩・腕)
  • チンニング(背中)

これらの種目を中心に構成することで、筋肉全体を効率的に成長させることができます。
特に初心者〜中級者は、この5種目を「軸」として週ごとに進捗を追うのが理想です。


② 補助的に入れるべきアイソレーション種目

アイソレーション種目(単関節運動)は、筋肉の細部を仕上げるために重要です。
単関節の動きになるので、より対象筋に効かせやすい種目となります。

  • レッグエクステンション(大腿四頭筋)
  • レッグカール(ハムストリングス)
  • サイドレイズ(三角筋中部)
  • ケーブルクロスオーバー(胸の仕上げ)
  • アームカール(二頭筋)/トライセプスプレスダウン(三頭筋)

優先的には多関節を使うコンパウンド種目となりますので、補助的にこれらの種目を取り入れましょう!


③ 筋肥大を妨げるNG種目

以下のような種目は、筋肥大を目的とする場合には効果が薄い、もしくはリスクが高いものです。

  • フォームが安定しない高反動のスイング系トレーニング
  • 可動域が極端に狭いショートレンジ動作
  • 関節負担が大きいネガティブ過多の無理な重量設定

「重さを扱う」よりも、「筋肉を動かす」意識を優先してください。フォームが崩れる瞬間に、筋肥大効率は大きく落ちます。



まとめ|近道はないけど効率的なやり方はある

筋肥大期は、ただトレーニング量を増やすだけではなく、種目選択の質を上げることが重要です。
コンパウンドでベースを作り、アイソレーションで仕上げる。この組み合わせを徹底するだけで、筋肉の成長スピードは確実に変わります。



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